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玉蔵院の桜が綺麗に咲いています
風は強いけど良いお天気で
気持ちいいですね✨
浦和Green-NOAの
マキコ-リラックスです。
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ウィルスに打ち勝つには免疫力をあげるのが1番です。
食べ物、 生活習慣、 ストレスコントロール、 ほどほどの運動など日常生活の過ごし方で免疫力をあげる様々な方法がありますよね。
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ウイルス対策に有効なのが 免疫力をあげる事です。
手洗い、うがい、 マスクによって、ウイルスや細菌が体内に侵入するのを防ぐことは重要ですが 同じく大切なのが免疫力を上げることです。免疫力とは ウイルスや細菌などの感染から 体を守ってくれる力です。
ウイルスや細菌などの病原体が体に入っても、 免疫力が高ければ発症を予防でき発症しても軽くすませることができますよね。
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免疫力は自分で上げることができるし、 その方法は決して難しいものではありません。
免疫の主役を担うのは 白血球です。
白血球はいろいろな免疫細胞から成り立っています。
腸管(小腸と大腸を合わせた部分)に体内の免疫細胞の60~70%が集まっています。
なので 腸内環境を整えることは、 免疫力にとっても重要です。
きちんと栄養バランスのとれた食事をとり続けることができれば免疫力をよい状態に保てます。 「免疫力を上げる食材」を意識すれば、 さらに免疫力はアップするのです。
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「免疫力を上げる食材」は、 いろいろありますが 例えばヨーグルト に含まれる乳酸菌は、 腸内の免疫細胞の働きを高めてくれます。
胃酸の影響を受けにくい食後30分以内に食べれば、 乳酸菌はしっかり腸に届くので 特別な乳酸菌を含むヨーグルトでないといけないということもありません。
朝食の一品として最後に食べたり昼食後や夕食後にデザートのように食べるのがおすすめです。
免疫力アップや健康効果を期待するのなら毎日200mlくらいの量ですよね。
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納豆 も免疫細胞を活性化する食品です。
納豆菌には抗菌作用があり 胃酸にも強いので、 かなりの率でそのまま腸に届き腸内環境の改善に役立ちます。
納豆に含まれるビタミンB2は細胞の再生を促進し、 粘膜の免疫力を強化する働きもあります。 1日50gの納豆を毎日食べるのがポイントです。
塩分をとりすぎないように醤油などの調味料は控えめにしたいですね。
薬味として抗酸化作用のあるねぎ、食物繊維の豊富なオクラ、血行を促進し体を温める酢、 乳酸菌の豊富なキムチと合わせて食べると免疫増強効果はさらに上がります。
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しいたけ、 まいたけ、 しめじ、 なめこ、 きくらげ、 えのき、 エリンギなどのきのこ類 に含まれる多糖類・β―グルカンは免疫細胞を活性化する作用がありウイルスに対する抵抗性、 抗腫瘍効果があるとされています。
食物繊維が豊富で腸内環境を整えるノンカロリーでダイエットにいいなど 健康効果はいっぱいですね。
きのこ類の有効成分を効率的にとるため、 さっと炒めるなど 100度以下の熱でスピーディに調理するといいですね。
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免疫にかかわる細胞は心の動きにとても敏感です。
「悲しい」「つらい」などマイナスの感情を引き起こすストレスにとても弱いのです。
そういったものは免疫力を下げてしまいます。
逆に「ゲラゲラ笑う」などの楽しい経験をすると簡単に免疫細胞は活性化して免疫力は上がります。
ストレスをため込まない生活を心がけることも大切です。