?こんにちは、Green-NOAです?
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GWで、のんびりゆったり中ですね?
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近くの神社に⛩お参りに行きました。
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ピカピカのランドセルを背負って
登校する子どもたちもGWで、ひと休みでしょうか。
とても可愛らしく、つい見守ってしまいます。
新入学・進学・進級など環境の変化が大きいこの時期、ハラハラドキドキしながら
わが子を見守っていらっしゃる方も
多いでしょう。
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?『親バカ』でいいではないか❗️?
?親の愛情は無条件?
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他の人と比べてどうなのか、
全体の中で自分はどの程度なのか…
人は生きていくうえで、否応なく
客感的に評価にさらされます。
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学校という社会でも、点数をつけられ、
優劣をつけられることに変わりは
ありません。
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でも親が子に抱く愛情は、
そうした客観的な評価とは無縁のものです。
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成績が悪くても、
美人でなくても、
失敗しても、
無条件に愛してくれる人がいるからこそ、
人は安心して生きていけるのでしょう。
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要領は悪いけど陰ひなたなく頑張る子、
不器用だけどやさしい子、
速くはないけどじっくり考える子、
学校や社会でいうところの「出来のいい子」とは違っても、子どもにはそれぞれの美点があります。
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そうした美点を見つけ信じてあげられるのは、
親だけです。
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親バカになるということは結局、
世間の物差しとは違う基準を持って、
わが子の良さを認められると
いうことなのかもしれません。
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元気に生まれてきただけで、
ほほ笑んでくれただけで、幸せ。
わが子が小さかった頃にさかのぼって
記憶をたぐりよせてみると、
親としての「幸せ」の原点が見えてくるような
気がします。
そして、その幸せ感こそが
『親バカ』の原点。
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何があっても、「親バカですから」と
笑ってわが子を信じることができたら、
とても素敵な親子関係だと思いませんか?