頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)Part2

腕のだるさで「力が入らない・あがらない・
痛い・しびれる」などの症状があります。

左右の腕が痛い・肩が痛い・腕の筋が痛い、
または筋肉痛のようだそうです。

腕のだるさの原因は病気・生活習慣・
妊娠・加齢・スポーツなど様々です。

場合によっては緊急を要する重大な病気の
シグナルの場合もあります。
腕のだるさの原因を突き止めて適切に対処しましょう。

痺れ(しびれ)が出ている時は、末梢神経が炎症を
起こしている時があり、
炎症を鎮めるのに大切な栄養素がビタミンB群です。

また、筋力の過緊張の解除を促すマグネシウムも
必要です。

ビタミンB群はレバー、納豆、魚介類、穀類、
玉ねぎなどにたくさん含まれます。

マグネシウムは納豆などの大豆食品や、
海藻、魚介類に多いです。

バランス良く、お食事を献立しましょう✌️?✌️

頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)

利用者様のS様の症状です。
骨には異常無しと診断されています。

もともとマラソン大会に参加されたりバレエや音楽をされたり、とても行動的な方なのです✨

自分が診始めた時は、とにかく首が痛い❗️という主訴でした。。

頸肩腕症候群は腕のだるさにおける診断がつくまでの
とりあえずの診断名です。

検査により頸部変形脊椎症(頚椎症)、
胸郭出口症候群、外傷や炎症、
腫瘍(しゅよう)などによる頸腕障害、
骨格筋の異常や内臓反射痛など様々な
病気やけがに分けられます。

これらは整体で改善可能です。

頸椎部(首の骨)病変、腕神経叢部病変、
末梢神経病変などによるもの含めて
頸肩腕症候群と呼ぶ場合と、
原因疾患がはっきりしているのは省いて
頸肩腕部の自覚症状を主な症状とし、
他覚的所見の少ないものだけをいう場合とがあります。

頸肩腕症候群に含まれるものは

・胸郭出口症候群
(きょうかくでぐちしょうこうぐん)
・斜角筋症候群
(しゃかくきんしょうこうぐん)
・頸肩腕障害
(けいけんわんしょうがい)
・頸椎椎間板ヘルニア
(けいついついかんばんへるにあ)
・頚椎症性神経根症
(けいついしょうせいしんけいこんしょう)
・頚椎捻挫
(けいついねんざ)

四十肩、五十肩・自律神経失調症があります。

?
辛い症状、まずはご相談ください。
?

© 2024 Green-NOA | グリーンノア, All rights reserved.