ボディケアコース

仕事や子育て、忙しい毎日を送っていると、
自分の健康のことはつい後回しになりがちという人も多いのではないでしょうか。

ジムに行ったり、ウオーキングをしたりという時間はなかなか取れなくても、毎日の隙間時間で出来ることをしていきたいですね。

ちょっとした段差でつまずいた、
ワンピースの背中のファスナーを上げるのに苦労した、
片足で立った状態で靴下がうまくはけない…
そんな経験に心当たりはありませんか?
これは、体の柔軟性の不足や筋肉量の低下が原因で起こることです。

筋肉は繊維の束なので、ちゃんとトレーニングしたり、使ったりしていると太くなります。

若いころは十分にあっても、年齢とともに量は減り、使わなくなれば繊維も細くなります。
加齢とともに太りやすくなるというのは、筋肉が細くなって皮膚との間に隙間ができると、そこに脂肪が蓄積されやすくなるということです。

筋肉の衰えを防ぐためには筋トレ、
脂肪を燃焼させるためにはウオーキングなどの有酸素運動を行うわけですが、
体が柔軟であれば、当然動作はしやすくなります。

ダイエットや健康維持には筋トレと有酸素運動をバランスよく行うことが大切です。
そして運動のベースとなる体の柔軟性も、トレーニングの大事な要素になります。

体が硬いことで起こる弊害の一つとして
動脈硬化があります。
血管が硬くなる人を調べると、皆さん体が硬いことが分かっています。

女性は女性ホルモンに守られているので、若いうちは血管系の病気になることは、
男性に比べると少ないんです。
でも、年齢とともに女性ホルモンは少なくなるので、リスクは高まります。
体を柔らかくしておけば、動脈硬化は防げるのではないかといわれています。

ストレッチをすることで血流が良くなり、体の様々な滞りを解消することにもつながるので、女性に多い肩こりや腰痛、足のむくみ、冷え性なども、改善が期待できます。

カレー曜日

こんにちわ、Green-NOAの
マキコリラックスです

サロン近くにカレー屋さんが出来たので
食べに行ってきました
基本のカレーにナスをトッピング
しました

カツ、ほうれん草、玉子とか
トッピングって迷いますよね

自然災害のこと

こんにちわ、Green-NOAの
マキコリラックスです

災害にあわれた方々が早く穏やかな生活を
取り戻せますように

浦和の忠犬AKINOクンです
とてもお利口さんなんです

日本は、外国に比べて台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火などの自然災害が発生しやすい国土です。

日本の国土の面積は全世界の0.28%しかありません。

しかし、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起こり、
全世界の活火山の7.0%が日本にあります。

また、全世界で災害で死亡する人の0.3%が日本、全世界の災害で受けた被害金額の11.9%が日本の被害金額です。
日本は世界でも災害の割合が高い国です。
昭和30年代までは一度の台風や地震で1000人以上の人が亡なくなっていたそうです。

現在では、堤防の整備や地震に対する技術の進歩などによって死者、行方不明者の数は1000人をこえることはなくなりましたが、1995年(平成7年)1月の阪神・淡路大震災では、死者、行方不明者がそれまで最大の6437人となりました。

しかし、2011年(平成23年)3月の東日本大震災では、阪神淡路大震災の3倍以上の2万人をこえる死者、行方不明者がでました。

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