肩こりシリーズ

こんにちわ、Green-NOAの
マキコリラックスです

ご利用者様のコメントです
肩こりからの頭痛です
すっきりされたようで安心しました

一般に、低血圧の方に多くみられる症状に、手足の冷え、立ちくらみ、肩こり、疲労感などが知られています。
そこに共通しているのは、血流があまりよくないために起こるという点です。
では高血圧の場合は、どうなのでしょうか。

高血圧のご利用者様に多くみられる症状には、めまい、肩こり、頭痛、動悸などがあります。
そのなかには、やはり血流の悪化と関係した症状が少なくありません。
高血圧にはいくつかのタイプがありますが、例えば加齢などが原因で動脈硬化を起こすと、血管が狭くなって血流障害が生じ、血圧も高くなります。

ストレスを受けたときにも、交感神経の働きなどで血管が狭まり、血圧が高くなります。そのためストレスが慢性化すると、高血圧を引き起こしやすいことが知られています。

こうした高血圧と関係の深い要因(動脈硬化、ストレスなど)が、肩こりとどう関係しているのかは、まだ解明されていません。しかし、どちらも血流の悪化をともなう点は共通していて、そのために併発しやすいと考えられています。

肩こりがあるからといって高血圧とはいえませんが、肩こりがひどくなったり、いままで経験がなかったのに肩こりが始まったというケースでは、血圧測定をしてみましょう。
それが高血圧の早期発見や、高血圧の治療による肩こりの改善につながることもあります。

動脈硬化にもいくつかのタイプがありますが、もっとも多くみられるアテローム性動脈硬化症は血管の内側に粥状の隆起ができることで、血流障害が生じやすく、また血栓もできやすいので注意が必要です。

肩こりシリーズ

『国民生活基礎調査(平成19年)』による自覚症状の上位ランキングは、
男性が「1腰痛、2肩こり、3せきやたん」
女性は「1肩こり、2腰痛、3手足の関節の痛み」となっています。
欧米の人にも肩こりがないわけではありませんが少数です。

パソコン作業に要注意
4大原因のうち「同じ姿勢」と「眼精疲労」は、主としてデスクワークや読書、細かい手仕事などによって起こります。
パソコンによる肩こりが非常に増えています。

パソコンや読書、手仕事などのとき、多くの方は首を前に突き出す姿勢になっています。
両肩を少し前にすぼめる姿勢にもなりがちです。
こうした姿勢を続けていると、首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こします
細かい文字などを見続けると、目やその周囲の筋肉が緊張し、それと同時に首や肩も緊張します。
パソコンの場合、光源を見つめるのと同じなので目が常に緊張を強いられ、まばたきの回数が減ります。
通常は毎分15~20回程度です。
パソコン作業中は毎分1~2回に激減します。
そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因ともなります。

予防策としては、「同じ姿勢」を続けないようにして、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすことです
ときどき首をゆっくり後ろに反らせてみます。
このとき首筋や肩が硬い、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっています。
首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐしましょう

また1時間に一度は立ち上がり、手を上に伸ばしてブルブルとふる、軽い屈伸をするなどの方法で、全身の血流を改善することも予防になります

一方、「眼精疲労」の予防には、ときどき目を休ませることが大切です。
目薬をさすだけでなく、1~2分間は目を閉じて休ませます。
そのとき指先でこめかみのあたりを、優しくなでるように円を描きながらマッサージするとより効果的です

仕事中などで目を閉じることができない場合は、窓の外など遠くを眺めるだけでも目の緊張を緩和することができます。

中高年になるにつれ動体視力が低下するため、パソコンのスクロール画面を目で追うと非常に疲れることがあります。
スクロールするときは画面を直視せずに、視線を少しそらすようにしましょう。
まばたきは涙腺を刺激し、目の表面を涙で潤し、保護する働きをしています

パイナップルケーキで午後ティー

ご利用者様からいただいたパイナップルケーキで午後のお茶です

パイナップルケーキって台湾のお土産?
昔から美味しいなって思っていて
アジアンスーパーとかでたまに買ってしまう

これはmade Japan
まわりがサクサクでとっても美味しいです

がじゅまる植え替え

こんにちわ、Green-NOAの
マキコリラックスです

我が家のがじゅまる
お店のがじゅまる
大きな鉢に植え替えてみました
今夏は家がじゅまるの生長が素晴らしかったです
大きくなると良いなぁ

ストレスからの肩こり

日常生活に運動を取り入れる
肩こりの原因のうち「運動不足」と「ストレス」は、日常の習慣が背景になっています。それだけに生活を見直し、肩こりを起こしにくい習慣をつけることが大切です。

<原因と予防策>
肩こりを起こしているときの首や肩は血流が悪くなっていて、新鮮な酸素や栄養分が伝わりにくく、疲れやすい状態になっています。
それを改善するのが適度の運動です。

運動は、それ自体が血流を改善する効果があります。と同時に、運動を続けることで筋肉量の低下を防ぎ、また筋肉が柔軟になります。
筋肉は血液を送るポンプのような役割をしているので、運動を続けることで全身の血流を改善し、日ごろから肩こりを起こしにくいからだをつくることが大切です。
肩こりの予防では、筋肉に強い負荷をかけるよりも、筋肉を動かすことに意味があります。

軽い運動、例えば散歩やウオーキング、室内での浅い屈伸運動でも全身の血流がよくなるので、定期的におこなうようにしましょう。
歩くときは手を少し大きく振る、屈伸運動では膝を伸ばすときに両手を上や前、横に伸ばす方法で、肩の筋肉もほぐすことができます。

一方、「ストレス」による肩こりの解消にも、運動は効果的です。
からだを動かすと血流が改善されるだけでなく、気分転換にもなるからです。
また運動を始めると、やり方をおぼえたり、グッズ(運動着、靴など)を選んだり、目標をもつ(タイムを縮める、体重を減らすなど)といった楽しみが増え、それもストレス解消につながります。

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