こんにちわ、Green-NOAの
マキコリラックスです
少し寒くなってきました。
今朝も良いお天気です
今日も元気 笑顔
頑張りましょう
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パソコン作業
長時間同じ姿勢で、首を動かすことなく手だけの作業をすることで首こりが生じるみたいです。
寝て起きた時
睡眠中に首を動かさない状態なので、朝起きた時は首がこった状態になる場合があります。
首こりにより頭痛が発生する際のメカニズムは、以下の通りです。
首がこる
首の筋肉が緊張・収縮する
↓
筋肉の中を通っている血管も収縮する
↓
血流が悪くなる
↓
血管内が酸素不足になり、老廃物が発生
↓
さらに血流が悪化し、頭痛が起こる
このように、首の筋肉に凝りが生じることで、首の血流が悪化し、結果的に脳血管の血流も悪化することで緊張型頭痛が引き起こされます。
さらに血流が悪化すると、血流障害が起こります。
そうなると、血液中の血小板から片頭痛の引き金となるセロトニンが大量に分泌され、片頭痛を引き起こすことになります。
首こりから頭痛が発生していますが、実際は
首こり→(脳の)血管が異常→頭痛になった、
という理解で間違いありません。
首こりからくる頭痛の場合、肩こりの場合と同様、痛みが軽ければ緊張型頭痛の可能性が高く、ひどい頭痛に変わると片頭痛の可能性が高くなります。
首こりからくる頭痛を治すには?
片頭痛でも、緊張型頭痛でも、何でもいいからこの痛みを取り除きたいというのが、頭痛持ちの方の本音でしょう。
痛みがひどいときは頭痛薬に頼るしかありませんが、継続的な薬の服用はあまり体にいいものではありません。
できれば、頭痛薬に頼らず根本的に頭痛を治したいものです。
厚生労働省のVDT(Visual Display Terminals)作業ガイドラインでは、パソコンなど、ディスプレイやキーボードなどによる作業は、連続して1時間までで、その間に10分程度の休憩を入れるよう推奨しています。
『国民生活基礎調査(平成19年)』による自覚症状の上位ランキングは、
男性が「1腰痛、2肩こり、3せきやたん」
女性は「1肩こり、2腰痛、3手足の関節の痛み」となっています。
欧米の人にも肩こりがないわけではありませんが少数です。
パソコン作業に要注意
4大原因のうち「同じ姿勢」と「眼精疲労」は、主としてデスクワークや読書、細かい手仕事などによって起こります。
パソコンによる肩こりが非常に増えています。
パソコンや読書、手仕事などのとき、多くの方は首を前に突き出す姿勢になっています。
両肩を少し前にすぼめる姿勢にもなりがちです。
こうした姿勢を続けていると、首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こします
細かい文字などを見続けると、目やその周囲の筋肉が緊張し、それと同時に首や肩も緊張します。
パソコンの場合、光源を見つめるのと同じなので目が常に緊張を強いられ、まばたきの回数が減ります。
通常は毎分15~20回程度です。
パソコン作業中は毎分1~2回に激減します。
そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因ともなります。
予防策としては、「同じ姿勢」を続けないようにして、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすことです
ときどき首をゆっくり後ろに反らせてみます。
このとき首筋や肩が硬い、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっています。
首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐしましょう
また1時間に一度は立ち上がり、手を上に伸ばしてブルブルとふる、軽い屈伸をするなどの方法で、全身の血流を改善することも予防になります
一方、「眼精疲労」の予防には、ときどき目を休ませることが大切です。
目薬をさすだけでなく、1~2分間は目を閉じて休ませます。
そのとき指先でこめかみのあたりを、優しくなでるように円を描きながらマッサージするとより効果的です
仕事中などで目を閉じることができない場合は、窓の外など遠くを眺めるだけでも目の緊張を緩和することができます。
中高年になるにつれ動体視力が低下するため、パソコンのスクロール画面を目で追うと非常に疲れることがあります。
スクロールするときは画面を直視せずに、視線を少しそらすようにしましょう。
まばたきは涙腺を刺激し、目の表面を涙で潤し、保護する働きをしています
我が家のがじゅまる
お店のがじゅまる
大きな鉢に植え替えてみました
今夏は家がじゅまるの生長が素晴らしかったです
大きくなると良いなぁ
日常生活に運動を取り入れる
肩こりの原因のうち「運動不足」と「ストレス」は、日常の習慣が背景になっています。それだけに生活を見直し、肩こりを起こしにくい習慣をつけることが大切です。
<原因と予防策>
肩こりを起こしているときの首や肩は血流が悪くなっていて、新鮮な酸素や栄養分が伝わりにくく、疲れやすい状態になっています。
それを改善するのが適度の運動です。
運動は、それ自体が血流を改善する効果があります。と同時に、運動を続けることで筋肉量の低下を防ぎ、また筋肉が柔軟になります。
筋肉は血液を送るポンプのような役割をしているので、運動を続けることで全身の血流を改善し、日ごろから肩こりを起こしにくいからだをつくることが大切です。
肩こりの予防では、筋肉に強い負荷をかけるよりも、筋肉を動かすことに意味があります。
軽い運動、例えば散歩やウオーキング、室内での浅い屈伸運動でも全身の血流がよくなるので、定期的におこなうようにしましょう。
歩くときは手を少し大きく振る、屈伸運動では膝を伸ばすときに両手を上や前、横に伸ばす方法で、肩の筋肉もほぐすことができます。
一方、「ストレス」による肩こりの解消にも、運動は効果的です。
からだを動かすと血流が改善されるだけでなく、気分転換にもなるからです。
また運動を始めると、やり方をおぼえたり、グッズ(運動着、靴など)を選んだり、目標をもつ(タイムを縮める、体重を減らすなど)といった楽しみが増え、それもストレス解消につながります。