ストレスマグニチュード

?こんにちは、Green-NOAです?

今日は風が強かったですね、
そのためか夕焼けがキレイでした。
切なくなる程お天気でしたね???


実はあらゆる変化は人にストレスを発生させる原因となります。
昇進、就職といったうれしい変化や、
子どもの入学や卒業といった一見おめでたい変化でさえも、ストレスの原因になり得ます。

なぜかというと人は何らかの変化に遭遇したとき、
程度の差はあるものの緊張したり警戒したりします。
また、その変化に心身を対応させるために気力や体力を普段より使うからです。

例えば異動によって新しい部署に配属されれば、
新しい上司、同僚に対して気を使いますし、
新しいフロアやデスクといった環境、
新規の仕事の手順など、さまざまな「新しいこと」があり、慣れるまで緊張しますよね。

さらに通勤場所が変化した場合は、
生活リズムや通勤経路も変化します。
朝ギリギリまで寝ていて家を飛び出し、
寝ぼけ眼でボーっとしたままでも乗り換えや運転をこなして会社に到着していた日々とは異なり、
新しい起床時刻や通勤経路に慣れるまでは
落ち着かずピリピリします。

こうした緊張で「身も心もピーンと張りつめている感じ」のときには、自律神経のうち交感神経が普段より
活性化します。

交感神経が活性化すると、体内ではアドレナリンや
ノルアドレナリンが分泌され血圧、脈拍、体温、筋肉の緊張度、脳の覚醒度が普段よりもアップしていきます。
つまり、変化が起こるとその変化になじむために、
普段より「身体エネルギーを過剰に使っている状態」になるのです。
そのため変化が重なったり、大きな変化に遭遇したりすると心や体のエネルギーを知らず知らずのうちに
消耗してしまうというわけです。

この「変化ストレス」を数値化した非常に有名な指標に、「ストレスマグニチュード(社会的再適応評価尺度)」というものがあります。

貴方のストレスマグニチュードは今いくつでしょうか??

5月の連休真っ只中

?こんにちは、Green-NOAです?
5月から咲き始めるゼラニウム、オイルトリートメントで使うアロマオイルの中で私が好きな香りです。

5月に入ると庭先からこの香りがしてウキウキしてしまいます、バラ?にも似た華やかな女性らしい香りです。

?花言葉?
尊敬
信頼
真の友情

人生で大切にしたいものですね✨?✨

やわらかな新緑と陽光に包まれる季節ですね、身体と心はお元気でしょうか?

5月の連休真っ只中‼️
レジャーや旅行の予定を立てていらっしゃる方も少なくないと思います。
『連休はくれぐれも疲れを残さないように過ごしてください』ね。
5月の連休明けからは、メンタルヘルス的には一つの大きな鬼門ともいえる要注意時期に突入します。
いわゆる「五月病」が発生しやすくなるのです。

五月病とは正式な名称ではなく、医学的には「抑うつ状態」(気分が落ち込んで気力や行動力が乏しくなった状態)というものです。

一般的には5月の連休が明けたころから夏ごろにかけて、特に新入社員や新入生を中心に起こりやすいとされています。

?変化が多かった人、大きかった人は五月病になりやすい??

五月病になるのは、新入社員や新入生だけではありません。
新人ではない人も五月病になる可能性はあります。
次のような方は五月病が発生するリスクを十分に抱えているといえます。

?五月病のリスクが高い人?
●この春に自分自身が異動になった人、転勤になった人、転職した人
●もしくは自分ではなく上司や同僚、部下が異動するなどして職場の雰囲気や人間関係、仕事の進め方がかなり変わった人
●この春(もしくは昨年秋ごろから)昇進して新たな責任が加わった人、または新しいプロジェクトや仕事を任された人
●子どもが受験、卒業、入学などでプライベートがかなり慌ただしかった人(特に女性)
●この冬から春ごろにかけて、家族や自分自身の病気やけがなどによって、日常生活のリズムが乱れていた人
●メンタルや体の不調で復職して半年以内の人
●1~3月あたりが繁忙期で月45時間を超えるような長時間残業を月単位で行っていた人
いろいろなシチュエーションを列挙しましたが、これらの状況をシンプルに表すと「変化が多かった人」「大きな変化を経験した人」ということになります。

当てはまる方はいらっしゃいますか?
原因が分かれば対処法は必ずあります。
大切なのは『気づく事』です。

PNFとは

?こんにちは、Green-NOAです?

日中の日差しが強いですね。
日焼け止めをしっかりケアしていきたいですね?

1日に必要な水分は
体重✖️43.6です。
以外と多いですね?

?PNFとは?

PROPRIOCEPTIVE NEUROMUSCULAR FACILITATION(固有受容性神経筋促通手技)

生体組織を動かすことにより人体に存在する感覚受容器を刺激し、神経・筋 などの働きを高め、身体機能を向上させる方法です。 ?PNFの「P」?
Proprioceptive(Proprioception – 固有受容器)

人体に存在する感覚受容器が刺激を受けることを意味します。
人体の至るところに存在する様々な感覚受容器、例えば、体表面より刺激を受ける外受容器(皮膚などに分布し、触覚・圧覚などに関係する)、筋(筋紡錘)、腱(腱紡錘)、関節、前庭器官などに存在して、
空間での体位や姿勢・運動のコントロールに関係する
固有受容器、体内器官などから刺激を受ける内受容器、そして、視覚・聴覚などから刺激を受ける特殊感覚受容器などがあります。
このように、様々な感覚受容器で刺激を受けることです。

?PNFの「N」?
Neuromuscularは
神経と筋に関与することです。

?PNFの「F」?
Facilitation(促通)
伝達されるインパルスの通過によって神経組織(細胞)の中に効果が生じ、動作または機能を遂行することが
容易になることです。
つまり、刺激に対して反応しやすくなることです。

?PNFは、本来、脳血管障害や脳性麻痺などによる
神経障害、筋力低下、協調不全、関節可動域制限などの改善、または日常生活に必要な運動機能を獲得、
向上させるために、熟練したセラピストによって、
正しい刺激と操作を加え、正常な生体反応を引き出す施術です?

?さらに、全体の筋バランス、柔軟性、敏捷性、
持久力、反応時間、運動能力の低下など運動機能の改善と向上に応用でき、また高度なスポーツ技術の獲得、
向上のためのSkill(巧緻性)にも応用できることから
一般臨床だけでなく、スポーツの分野でも幅広く用いられています。?

親の愛情は無条件

?こんにちは、Green-NOAです?

GWで、のんびりゆったり中ですね?

近くの神社に⛩お参りに行きました。

ピカピカのランドセルを背負って
登校する子どもたちもGWで、ひと休みでしょうか。
とても可愛らしく、つい見守ってしまいます。
新入学・進学・進級など環境の変化が大きいこの時期、ハラハラドキドキしながら
わが子を見守っていらっしゃる方も
多いでしょう。

?『親バカ』でいいではないか❗️?
?親の愛情は無条件?

他の人と比べてどうなのか、
全体の中で自分はどの程度なのか…
人は生きていくうえで、否応なく
客感的に評価にさらされます。

学校という社会でも、点数をつけられ、
優劣をつけられることに変わりは
ありません。

でも親が子に抱く愛情は、
そうした客観的な評価とは無縁のものです。

成績が悪くても、
美人でなくても、
失敗しても、
無条件に愛してくれる人がいるからこそ、
人は安心して生きていけるのでしょう。

要領は悪いけど陰ひなたなく頑張る子、
不器用だけどやさしい子、
速くはないけどじっくり考える子、
学校や社会でいうところの「出来のいい子」とは違っても、子どもにはそれぞれの美点があります。

そうした美点を見つけ信じてあげられるのは、
親だけです。

親バカになるということは結局、
世間の物差しとは違う基準を持って、
わが子の良さを認められると
いうことなのかもしれません。

元気に生まれてきただけで、
ほほ笑んでくれただけで、幸せ。
わが子が小さかった頃にさかのぼって
記憶をたぐりよせてみると、
親としての「幸せ」の原点が見えてくるような
気がします。
そして、その幸せ感こそが
『親バカ』の原点。

何があっても、「親バカですから」と
笑ってわが子を信じることができたら、
とても素敵な親子関係だと思いませんか?

頚椎カーブの回復

?こんにちは、Green-NOAです?

仕事柄、下をむく時間が長いH様が来店されました。

来店当初から、とにかく頸の痛み、違和感の主訴でした。

最近は『楽になってきた』とありますがまだまだ背中のハリも取り1日でも楽な日が続くように施術して
いきます‼️

*頚椎カーブの回復には個人差があります。
*人間の脊柱は、頚椎前弯・胸椎後弯・腰椎前弯というように、ややカーブの形状をしているのが正常です。
生体力学的にまっすぐな脊柱に比べて約10倍も抵抗力があるからです。(カパンディーの関節の生理学) ・

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